2022-06-08 すばらしい新世界 ちょっとしたクリエイトが身近になり、大衆化され、日々が創作物で洪水のように押しつぶされ、皆がその海に溺れかけている中で、更に私の作品という水に注ぐだけの価値があるとは、残念ながら今はまだ断言できない。 でも「すばらしい新世界」だけはきっと読むべきだと思う。私たちに明日と未来、両方の課題を投げかけているのだから。