2021-01-07 墓 日記 昨日はお寺に迷い込み、導かれるまま隣接された墓地に足を踏み入れました。 墓石は古びていましたが、新しい花や納められたばかりの卒塔婆から、今もなお大切にされている場所だとわかり、恐怖の念は全く沸きませんでした。 現代人は死を恐れ、避けていますが、死にネガティブな心象のみ持ち合わせるのは寂しいものかもしれません。 今まで神社仏閣を好む人の気持ちがあまりわかりませんでしたが、ゴーストからの温もりを感じていたのかもしれないと思いました。 あけましておめでとうございます。