雑記
「女子」のみなさん、音姫、使ってますか? 音姫とは、さざ波の音や野鳥の鳴き声の音を流し、いわゆるジョボボボ音をかき消すための機械です。 音姫は、音を消すために水を流すと勿体ないという声を反映させた、エコロジーに配慮した現代的な機械です。 確か…
「今日で、10ヶ月記念なんだ。」 と言われれば、「何の記念だ?」と疑問に思いつつも、何かしらを継続していることに対しては敬意を払いますよね。(内容にもよるとは思いますが、私はどんな事柄だろうとも凄いと思います。たとえ、歯磨きであっても。) …
困ったら沈黙に限る。当たりは引けないが、被害は最小限に留められる。 これは自明の理として、たくさんの人に使われている手法だと思います。 というか、沈黙を求められる状況も多い。「素人は黙ってろ」というような。 だから口を挟んで、とんちんかんなこ…
自分の人生をとある曲にたとえるなら、本当はこの曲を永遠にガンガンかき鳴らしたいけれども、最初から最後までクレシェンドで演奏していたら体力が持たない。 自分の体力では、クレシェンドは3回しか使えないとしたら、一体どこに使うのだろう? その3回…
腕を組みつつ無言で思索にふけっているとちょっぴり自分が賢いようにも思えてきますが、言語化してみると、なんら大したことを考えていないのだなと実感します。悔しい。 昨日、「改善の余地のあるものを、人目に晒すのが納得いかない」と言った通り、最近、…
たった1週間ですが、毎日何かしら書いてみました。 ですが、日々、考えたことや感じたことを書いたので、書くことを自身に課したとは全く思っていません。 正直、行間を埋めることが満足にできないまま、不完全な文章を晒してしまったと思わないわけではあ…
最近、状況としてのみですが、「オタサーの姫」状態になる機会に恵まれます。 とは言っても、「複数の男性に囲まれている」という状態になるだけであり、その男性たちの中で、私を姫扱いする人はいらっしゃいません。(人間としての気遣いは常日頃から感じて…
相手に自信をつけさせるために、我が子や教え子、後輩に対してどんな小さなことでも毎回褒めるというテクニックがありますよね。 それ自体はなんら悪いことではないですが、自信をつけさそうという魂胆が透けて見えると、「褒める」ことが手段として用いられ…
常にマスクをしているのは自信のなさの表れと言いますが、ではではサングラスは何を表しているのか気になりました。 大きめのサングラスをしている女性は「ハリウッドスター気取りですかい」、と失笑を買うこともあるそうですけど、それは女性がサングラスを…
「君って俯瞰してるよね」と言われると、反射的に否定したくなってしまいます。しかもムキになって青筋立てながら。 スカしてると思われたくないんです。実際スカしているつもりもないので。 でも、私は俯瞰が必ずしも悪いことだとは思いません。 自分を棚に…
「 何もできない」にも段階があるなと改めて感じた今日この頃。 たとえば「カレーライスを作る能力」にもいろいろあって、市販のレトルトを温める方法、市販のルーを用いる方法、スパイスから調合する方法とさまざまあって、どこからが「できる」なのか、人…