フテブテの歩み

ゆき。傲慢な小娘。自称文筆家。

42 達成感

目標とその達成の繰り返しによって人生が成り立っている人。

逐一目標を定めて行動し、達成感を得て進んでゆく人は、これからも目標に体当たりしていけば、自分の人生自体には絶望しないのかもしれない。達成できずに諦めたり諦めたりしたくなったりすることはあるだろうけど、自分がどこに進みたいかは明確なはずで。もちろん、そんなに簡単なことではないけど。

 

苦しくのなるのは、ある目標を達成した先に楽しみがあると信じていた人だと思うのです。達成できたこと自体に喜ぶのではなく、達成によって何か楽しいことが起こると期待している人です。

じゃんじゃん目標を達成していった先に桃源郷があると思っていた人は、いざ目標が達成できたときに桃源郷が無いと気付いて絶望するのだと思います。

 

そのよい例が受験であり、

合格の際に達成感を得て、入学後も試験ごとの努力で達成感を得て満足するのは前者であり、

後者は、合格の達成感より、他の理由、例えば何か楽しい学生生活があるかもしれないという理由で受験をすると言えると思うのです。

 

自分が楽しむためには、楽しくなる準備をすることも大切ですが、それ自体が楽しいことではないとスカを引いてしまいかねないのではないでしょうか?

だから、達成する快感が好きな人以外は、直接好きなことに繋がる目標を立てないと苦しくなるかもしれないと思うのです。

 

直接は関係ありませんが、それでも学びから逃げろってわけでは絶対にありません。

 

私はいろんな方にお世話になりつつ、楽しいと思っていることをやらせていただいています。目標なんかもうよくわかりませんが、何かを達成すること自体も嬉しいですし、むしろ達成できずとも取り組んでいる瞬間が楽しいです。私は単純で幸せ者なのかもしれない。